10月 森林整備&きんぱく整備
どーも 森下です
10月の森林整備の報告です。
今回はいつものメンバーに加え、SDGs関連の学生団体から学生さんも3名来られておりました。
今月の森林整備は少し趣向をかえて・・・
森林整備の参加者の感想を載せようかなと思います
というわけで…
10月4日(日)の森林整備では、古墳周辺の整備と遊歩道の手入れを体験させて頂きました。参加者は9名で一般の方から各団体に所属している方まで様々な方と作業をしました。古墳周辺の整備では、古墳に覆いかぶさる植物や土を撤去しました。遊歩道の手入れでは、スコップを使って道幅を拡げる作業を行いました。森林整備では、里山が整備されるだけでなく体を動かす楽しさや色々な方と触れ合える面白さがあると感じました。
森林整備は定期調査と違い、身体を使う(酷使する)作業が多いですが、こうやってたのしんでいただけているようで何よりです
↑みなさんイイ笑顔です 笑
山の方も遊歩道の整備が着々とすすんでいるようです。
その他のギャラリーは後ほど
さて
同日にはきんたい廃校博物館(きんぱく)にて、NPOスタッフだけではなく、谷さんや学生団体”はちのじ”の協力の下、校舎の窓にUVフィルムを貼り付けました。
これで紫外線がマシになるので、今まで劣化を心配していたポスターや標本を置けるようになります。
いずれは廊下も博物館っぽくしたいですね。
ではでは~