5月森林整備
こんにちは、ヨコちんです。
5月の森林整備の報告です。
「ナラ枯れ」が発生していた木を伐採したこともあってか、心なしか明るくなったように思います。
しかしその半面、地表にはアオキがうっそうと生い茂っています。
今回は、大阪経済法科大学の学生も、「環境フィールドスタディ」の授業で森林整備に参加しました。
学生たちは、森林整備の意義と植物の解説を聞きながら、山の奥へと下ります。
こちらが学生班。
森林インストラクターの指導のもと、ヒノキの解体に挑戦です。
ノコギリを初めて扱う学生も多く、「思うように全然切れない!」と、一苦労。
森林整備の大変さがわかっていただけたかと思います。
そしてこちらは森林整備班。
通路の補修と、周辺の下草刈りを黙々と行っています。
ヒノキの間伐や倒木処理も大変ですが、こうした地道な作業も大切なのです。
学生たちは慣れない作業に苦労するも、ひと汗かいた後の笑顔は素敵でした。
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2017年5月7日(日)
森林整備
活動内容:下草刈り、通路補修、環境教育
参加団体:
参加人数:
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