2月9日定期調査
みなさんお久しぶりです、スタッフのKです。
まだまだ寒い時期が続きます。
調査するのも一苦労です。RE-1は中学生高校生が中心に調査します。
ドブガイを探す作業ではみんな手が真っ赤!!
「寒い!!冷たい!!」といいながらもドブガイを集めています。
みんな若いですね、、
私はもう寒ければあまり外出しなくなってきました、、、
スタッフは途中でふれあい池に向かいます。
ドブガイにマークを付けたり、卵を調べました。
スタッフ5人で作業するとあっという間でした!
これからドブガイの調査のために観察場を設けるそうです!
どんな調査ができるか楽しみです。
ふれあい池ではタナゴの活動も鈍っているだろうということでもんどりは沈めずにそのままミーティングに。
今思えばRE‐1は途中で抜けてふれあい池はもんどりを沈めなかったので1個体しかタナゴを見ませんでした!
こんなこと今までなかった気がします、、
ミーティングでは今後のイベントや河内木綿について話をすすめま した。
個人的にこれから進んでいくことがとても楽しみです。
皆さんにも楽しんでもらえればタナゴの保護にもつながるはず、、
がんばりましょう!!
もうじき春の訪れを徐々に感じる時期ですね。
色鮮やかな生物や景色が見られるのが今から楽しみです!
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2017年2月9日(日)
活動内容:定期調査
活動内容:水質調査、プランクトン採集、ヨシノボリ採集・測定,ドブガイ採集・測定、
参加団体:清風高校・中学校 生物部、大谷高校、近畿大学、ECO∞るKEIHO
参加人数:32名
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