11月定期調査

11月定期調査

 

最近ますます冷え込んできました。お寒い中いかがお過ごしでしょうか。

こんにちは、森下です。

 

今月、清風隊は普段通りRE-1池の調査を行いました。

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晩秋になり、RE-1池も大分静かになった印象を受けます。

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さて、我々研究会はと言うと、ふれあい池の調査ではなく旧北高安小学校にあるビオトープ池にて調査を行いました。

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池の生物ですが、メダカがとても多く、ドブガイやタナゴ、ヨシノボリが生息していました。また、ふれあい池と比べとても大きいです。池が小さく個体数が少ない分、より多くのえさを食べられるのでしょうか。

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今ひとつ大きさが伝わりにくいですが、確かタナゴで6㎝ぐらいの個体がいて、みんなで「タイリクバラタナゴみたい」とかいっていました 笑。

ドブガイ、タナゴの再生産についても調査しましたが、どちらも少数ながら再生産はしているようです。しかし、池に藻がとても多く、ドブガイが土に潜れていないなど、気になる点もちらほらと。

 

来月は12月、定期調査には辛い冬がやってきますが、元気にやっていきたいと思います。

 

それでは。


2018年11月18日(日)
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