河内の和綿 ~種まき~
5月10日(日)に新しいタナゴファームにて河内の和綿、種まきをしました。
ウネをたてて、マルチをします。そして、マルチに穴をあけて、一日水に浸けておいた綿の種を3粒ずつまいてやります。
そして、たっぷりと水をやります。しっかり育てよ~!
お昼はキンタイ米の試食とピザをみんなで作って食べました。
ピザには、ファームでとれたラディッシュをのせてやりました。
トマト、パプリカ、じゃがいもなんかが育ってきたら、
もっといろんなバリエーションができます。楽しみ。
高安山の森林整備から持ってきた薪を燃料にエコストーブも大活躍!
インドの糸紡ぎ器、チャルカの実演もしました。
昨年収穫した綿からきれいな糸ができていきます。
ファームには小さな池もあります。現在、ニッポンバラタナゴを100匹程移植しています。
地下水で水量が安定するよう、池の底を掘ってやります。
ログハウス作りも5月後半にはスタート。
高安の小さな持続可能モデル農地、みなさん一度お越しください。
前日9日には、大阪経済法科大学の畑でも種まきを実施し、約100本分の種まきをしました。
高安地域に少しずつ和綿を広げていきます。
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